関連食品棟の奥に鰹節・海産物などの乾物を専門にした
三松(みまつ)があります。
単に乾物と言ってもたくさんあり、この時期だけの旬もあります。
三松(みまつ)があります。
単に乾物と言ってもたくさんあり、この時期だけの旬もあります。
お店はこんな感じ。
店先には量り売りのかつお削節。
奥の機械で削り出します。
(木の箱のようなもの)
(木の箱のようなもの)
ちょうどお客さんがみえて、何かを買って行かれたようす。
お店の人に伺うと、ドライフルーツとのこと。
これは「みかん」と「いちご」。
試食させてもらったら、みかんが驚くほど甘い!
これは「みかん」と「いちご」。
試食させてもらったら、みかんが驚くほど甘い!
隣りに並ぶのは「とまと」に「ゆず」。
このゆずは四国高知産、国産です。(なのでちょっと高い)
このゆずは四国高知産、国産です。(なのでちょっと高い)
さらに上には「大豆と昆布(煮干しと煎り黒豆も入っています)」。
かなり体によさそう!
風味がたまりません。
かなり体によさそう!
風味がたまりません。
店先には丹波の黒豆。甘納豆ですね。
豆好きにはたまりません。
豆好きにはたまりません。
イカの山椒漬けとな。(小鉢の試食です)
このお店で売っているイカの乾物とこの三升漬でつけたものとのこと。
細い千切りしょうががアクセント。
イカの風味と味噌のかおり。そして追いかけてくる辛み。
ご飯が進みそう。
※自宅で作ってみました。
イカを水で戻し、その戻し水ごと三升漬に和えて、千切りしょうがを
加えて弱火でじっくりと煮切る。
うまいのができました。
このお店で売っているイカの乾物とこの三升漬でつけたものとのこと。
細い千切りしょうががアクセント。
イカの風味と味噌のかおり。そして追いかけてくる辛み。
ご飯が進みそう。
※自宅で作ってみました。
イカを水で戻し、その戻し水ごと三升漬に和えて、千切りしょうがを
加えて弱火でじっくりと煮切る。
うまいのができました。
社長の曽我さんに、旬の素材を伺いました。
「わかめが新モノですね!」
「4月、5月にはわかめに続いて小女子も旬になります。」
「しらす(写真右)は春先の旬でしたね。腹がピンクに染まっていますよ!」
「小女子は小さいの(写真中央)がやわらかくておいしい。
大きくなると黒っぽくなっちゃう(写真左)。」
「しらす(写真右)は春先の旬でしたね。腹がピンクに染まっていますよ!」
「小女子は小さいの(写真中央)がやわらかくておいしい。
大きくなると黒っぽくなっちゃう(写真左)。」
乾物は日持ちさせる工夫から生まれたものですが、
太陽に当てることで栄養価も高まるという話も聞きます。
さらにどうやって食べるか、を聞いてみると楽しさも広がります。
まずは三松さんのホームページをご覧になってからでもいいかも。
いろんな素材選びや調理のヒントが満載です!
http://www.dashinomimatsu.com/
太陽に当てることで栄養価も高まるという話も聞きます。
さらにどうやって食べるか、を聞いてみると楽しさも広がります。
まずは三松さんのホームページをご覧になってからでもいいかも。
いろんな素材選びや調理のヒントが満載です!
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