イクメンという言葉が広く使われるようになった男性の育児参加ですが、その中心になるのが育児休暇の取得です。
女性の取得率が80.2%であるのに対し、男性は17.13%というのが現状です。政府は2025年までに50%の取得を目標としていますが、かなりの差があります。
写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場関連食品棟の万星食品のお惣菜コーナーの一部です。
育児休暇をどのように活用するか、その内容が重要です。育児はもちろん、炊事、洗濯、掃除などパートナーの負担をどれだけ軽減し、共に育児に励めるかが問われています。
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