写真の道具、何かわかりますか？カンナの刃のようにも見えますよね。
実は、鰹節削り器です。松戸南部市場の厨房機器屋さんで販売しています。
だしは昆布と鰹節で取るのが一番ポピュラーのようです。
もっとも忙しい現代では、だしの素で済ます方も多いようです。
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だしは、昆布と鰹節
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駄菓子といえばうまい棒
江戸時代ころから、白砂糖で作った上級のお菓子を「上菓子」とし、黒砂糖などを使ったお菓子を劣ったという意味で「駄菓子」といったそうです。
写真は、松戸南部市場のお菓子屋さんで販売している「うまい棒」です。駄菓子の代表のようなお菓子です。
その種類は豊富で、約25種類から33種類ぐらいあるそうで、常に変わっているようです。
ちなみにうまい棒の真ん中に空いている穴は、輸送等のために強度を強くするためだそうで、原料を節減ている訳ではありません。
穴をあける方が経費が掛かるそうです。
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ハムサンドとハムトーストの違いは
サンドイッチは、薄く切ったパンの間に、肉や野菜などの具材をはさんだものと定義されています。
写真は、松戸南部市場で焙煎した珈琲豆を販売しているお店で食べることができるハムトーストです。
ところで、ハムサンドとハムトーストの違いは、パンをそのまま使用したか、焼いたかの違いで区別しているようですが、どちらもサンドイッチということになります。
ちなみにハムサンドは和製英語で、外国では通じないことが多いそうです。
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塩干業者は多彩で豊富な品揃え
松戸南部市場には、塩干を専門とする業者がいます。
この塩干業者は、取扱品目が非常に豊富なことが特徴です。
塩鮭、しらす、干物(アジの開き・サンマの開き等)、魚卵(明太子・数の子等)、練り物(かまぼこ・竹輪・さつま揚げ等)、豆腐、和菓子、洋菓子、パンなど多彩です。
写真は、練り物のさつま揚げです。お酒のおつまみやおでんの具材として人気があります。
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200ｇのポークステーキ
松戸南部市場には、おしゃれなイタリアンの洋食店があります。
レギュラーのメニューの他、季節ごとに変わるメニューもあり楽しみです。
写真は、国産豚肉を使ったポークステーキです。
200gのボリュームがあり、ライス、サラダ、デザートそしてソフトドリンク付きです。
是非ご賞味下さい！
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豪華な開店祝い花
開店、就任、結婚、出産、新築など人生には様々なお祝いのシーンがあります。
このお祝いにお花を贈ることは、とても喜ばれ素敵なことですね。
写真は、松戸南部市場にあるお花屋さんが注文を受けた開店祝いのお花です。
とても豪華ですね！
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市場に隣接する桜はもうすぐ満開
今日は午前中から気温が上がり、松戸南部市場に隣接する桜の木々もいっきに咲き始めました。
市場へはたくさんのお客様にご来場いただきましたが、お子様連れのご家族が多かったように思います。
松戸南部市場では、トイレや休憩所などに消毒液を設置するなど、安心安全に取り組んでいます。お客様のご理解とご協力をお願いいたします。
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4月も引き続きイベントは中止します。
松戸南部市場からのお知らせ
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、4月も引き続きイベント等はすべて中止することにしました。
中止するイベントは、たまごのつかみ取り、お楽しみ抽選会、発掘トライアル、市場見学会、外部団体によるイベント(バスツアー、フリーマーケット等)です。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
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ビタミンCが豊富なレモン
料理の揚げ物やサラダに欠かせないのがレモンです。
原産地はヒマラヤ山麓ですが、冬季温暖・夏季乾燥の気候を好むため、イタリア、スペイン、南カルフォルニア、日本では瀬戸内海地方が栽培に適しています。
写真は、松戸南部市場で販売されているアメリカ産のレモンです。
レモンにはビタミンＣが豊富に含まれていて、抗酸化作用や免疫力アップの効果があります。
ビタミンCの含有量から言えば、グループフルーツやキウイフルーツそしてブロッコリーのほうが多いのだそうです。
調理の場面に合わせて使い分けられているようです。
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慶祝には真鯛
大相撲春場所は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、無観客という先例のないなかで実施され、無事終了しました。
そんな中で、朝乃山が富山県からは111年ぶりに大関に昇進するという明るいニュースもありました。
大関昇進の記念撮影の時、朝乃山が手にしているのが真鯛です。
写真は、松戸南部市場の水産棟で販売されている真鯛です。
真鯛は、白身の歯ごたえのある魚ですが、鮮やかな赤い体色と「めでたい」という語呂合わせから慶祝時に多く用いられています。
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お米は山のように大量にあります
東京都の小池知事は、都民に対しこの週末は不要不急の外出を自粛するよう要請し、東京に隣接する4県の県民にも同様の要請をしました。
報道によると、スーパー等においてカップ麺類、冷凍食品、お米などを買いだめする消費行動があり、これに対し業者は商品は十分にあるので必要以上の購入は控えるよう呼びかけています。
写真は、松戸南部市場のお米屋さんの今日の様子です。お米は文字通り山のようにあり品切れになる心配は全くありません。
また松戸南部市場には、野菜、魚介類、食肉など生鮮食品も豊富に取り揃えていますので、安心してご利用下さい。
明日３月28日㈯も営業しております(29日・日曜日はお休みです）。
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花より団子？
関東地方では、桜が満開の時期を迎えましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、各都県の知事が週末の不要不急の外出を自粛するよう要請したため、今年は花見の様子が様変わりしています。
写真は、松戸南部市場の塩干業者が販売している桜餅と草餅のセットです。
桜餅は塩漬けした桜の葉で餅を包んだものであり、草餅は餅によもぎを練りこんだものです。
花より団子ではありませんが、せめて美味しいものを食べて気分転換をしてはいかがでしょうか。
ちなみに、花より団子は英語圏でも同じでPuddings rather than flowersという表現があるそうです。
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世界に広がった即席カップ麺
日本で生まれ世界に広がったのが「即席カップ麺」です。
カップ麺自体が容器であり、お湯を注ぐだけという調理の簡単さも人気の理由です。
カップ麺はラーメンにとどまらず今や、そば、うどん、焼きそば、パスタと種類が豊富です。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため不要不急の外出自粛が要請されましたが、その内容を誤解し、再び買いだめに走る傾向があり、その最も大きな対象がカップ麺類等です。
写真は、松戸南部市場のお菓子屋さんでも販売されているカップ麺類で、山積みされています。売り切れになる心配は、全くありません。
報道では、品切れの写真ばかりを写すので、消費者の不安を一層あおるようです。
松戸南部市場は、新鮮な食材と豊富な食品を取り揃えており、一般の消費者の皆さんもお買い物が楽しめる市場です。どうぞご利用下さい(明日4月1日㈬はお休みです）。
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サヤインゲンとインゲン豆
南北アメリカが原産地で、日本に明からの帰化僧侶隠元がもたらしたのが野菜のインゲンです。
同じインゲンですが、サヤインゲンとインゲン豆は生育過程の違いで区別をしています。
未成熟の豆を緑のサヤごと調理するのがサヤインゲン、完熟した豆を乾燥させて調理するのがインゲン豆と呼んでいるようです。
写真は、松戸南部市場で販売している沖縄産のサヤインゲンです。
ところで、子供の好きな野菜第9位と大人が好きな野菜第６位に入っているのは枝豆で、残念ながらインゲンではありません。
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子供が大好きアンパンマン
今日4月４日は、子供の成長を祈り祝う３月３日の桃の節句と、5月5日の端午の節句にちょうど挟まれたような感じです。
新型コロナウイルスの影響で学校が休校のため、お家で過ごすお子さんも多いと思います。
写真は、松戸南部市場のお菓子屋さんで販売されているパンです。お子さんが大好きなアニメのアンパンマンから連想しました。
あんぱんといえば木村屋が有名です。最初、パンのあんはこしあんでしたが、今では小倉あんやジャムそしてクリームなど様々な種類が考案されています。
松戸南部市場のお菓子屋さんは、お子さんの笑顔がこぼれるそんな楽しいお店です。
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メカジキの食べ方は？
魚類の中で特異な形態をしたものがありますが、メカジキは口の周辺が前方へ突き出して、まるで槍のような長い「吻」を持っているのが特徴です。
吻は、唇とか口先という意味です。キスのことを接吻といいますが、この方が漢字の意味がよくわかると思います。
写真は、松戸南部市場水産棟の魚屋さんで販売されているメカジキの切り身です。
メカジキを刺身で食べる方は少なく、バター焼きや照り焼き、煮つけなどにするのが一般的で、お肉のような食感があります。
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ハンバーグは牛と豚の合挽きが美味しい
ハンバーグは、子供も大人も好きな食べ物の上位に常にランクされている人気の食べ物です。
ハンバーグの名前は、ドイツのハンブルグに由来するそうです。
写真は、松戸南部市場のお肉屋さんで販売されている牛と豚の合挽きです。
ハンバーグには、牛や豚の単独の挽き肉より、合挽きの方が両方のお肉の良さが出て美味しいのだそうです。
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テイクアウト用の容器
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、緊急事態宣言が7都府県に発令されました。
これを受けて、飲食店関係では、店舗内での食事の提供に代えて、テイクアウトに切り替えるお店も多く出てきています。
そこで必要となるのが、テイクアウト用の容器です。写真は松戸南部市場の包装資材専門店で販売している容器類です。
松戸南部市場には、包装資材専門店が3店あり、需要に十分お応えできる品揃えをしています。
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季節ごとに産地が変わるキャベツ
キャベツは料理に欠かせない野菜ですが、一般家庭の食卓にのるようになったのは、戦後の洋食文化が広がってからと言われています。
キャベツの産地トップ3は、群馬、愛知、千葉の3県ですが、季節ごとに産地が変わります。
春は千葉、夏秋は群馬、冬は愛知といった具合です。
夏から秋にかけては、群馬、長野の高原や北海道の涼しい土地で栽培され出荷されます。
写真は、松戸南部市場で販売されている愛知産のキャベツです。身がよくしまったいいキャベツです。
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良質な長崎産のアジ
朝食はトーストというご家庭が増えたと思いますが、アジの開きに炊き立てのご飯は朝食の定番と言えます。
アジの干物はグリルやフライパンで焼くことがきますが、どちらの場合も先に身の面を焼き、その後に皮面を焼くと美味しく仕上がります。
写真は、松戸南部市場水産棟のお魚屋さんで販売している長崎産のアジの干物です。
長崎では4月から8月にかけて良質なアジが水揚げされます。
アジの消費量が一番多いのも長崎県です。
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