水産棟の名物となっていますマグロの解体即売。
今日は福栄商事にやってきました。
今日は福栄商事にやってきました。
さすがに10時前ともなると今か今かと、ざわついています。
看板が春風になびきます。
さあ、解体開始。
写真を撮ったり、人それぞれ。
写真を撮ったり、人それぞれ。
もちろん、サービスも忘れません!
子どもに「食べてみな!」と試食。
子どもに「食べてみな!」と試食。
隣では、切り分けられた身を冊(さく)にして販売の準備。
さあ、いらっしゃい!
見つめる先はどんな具合か、品定め。
さあ、いらっしゃい!
見つめる先はどんな具合か、品定め。
大きなケースに並べられると、それこそ一斉にお客さんが押し寄せる。
我先に、とはこういうこと。
飛ぶように売れていきます。
飛ぶように売れていきます。
解体即売もの以外にもマグロはあります。
冷凍物とはいえ、侮れないうまさがあります。
(値段も!)
(値段も!)
焼くのか、煮つけるのか。
大きな目玉もありますね。
(わたしは結構好きです)
大きな目玉もありますね。
(わたしは結構好きです)
お店の人の威勢の良い声が、お客さんを集めます。
また一人、お買い上げ!
まぐろの冊(さく)は刺身で食べるだけではありません。
煮たり、焼いたりどう料理するかも教えてくれます。
そういうやり取りこそ、市場ならでは。
煮たり、焼いたりどう料理するかも教えてくれます。
そういうやり取りこそ、市場ならでは。