$ 0 0 ご飯もお酒もすすむのがイカの塩辛です。10月以降が旬のスルメイカの身を細切りにし、塩を加え発酵させて作ります。 イカの皮を剥いだイカ肉を使用するのが白造り、皮がついたままのイカ肉と肝を使用するのが赤造り、イカスミを加えるのが黒造りです。 写真は、松戸南部市場水産棟の松栄水産で販売しているイカの塩辛です。 伝統的な製法は塩分が8%~15%ですが、近年の低塩製品は4%~8%になっています。 塩分の取り過ぎには注意をしましょう。