玉ねぎは、日照時間が長く降雨の少ない農地では甘く育ちます。
その様な条件を満たしている北海道の北見市は、全国の玉ねぎの生産の2割を占めています。
写真は、松戸南部市場げんきばたけの会で販売している北見市産の玉ねぎです。
玉ねぎは、いちごと同じくらいの糖度を持っていますが、ケルセチンと言う成分の関係で生で食べると苦味を感じます。
玉ねぎをカットして水や塩水にさらすと苦味や辛味も一緒に抜けます。
また、フライパン等で黄金色になるくらいまで炒めると糖度が3倍になります。
血液をサラサラにする効果もある玉ねぎを美味しく食べましょう。
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