食パンをトーストとして食べるとき、バターかマーガリンを塗って食べる方が多いと思います。
バターは、英語のbutterが語源で主成分は乳脂肪です。
マーガリンは、ギリシャ語の真珠を意味するmargariteに由来し、植物性油脂が原料で、高価なバターの代用品として作られました。
写真は、松戸南部市場関連食品棟の食品館で販売しているバターとマーガリンです。
バターとマーガリンは原料、製造方法、栄養成分、風味、値段、使いやすさなどにそれぞれ違いがあり、どちらを選ぶかは、お好みによるということになると思います。
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