9月に水産棟に新規オープンしました藤三(ふじみ)商店。
どんなお店か、見てきました。
どんなお店か、見てきました。
水産棟の角(青果棟向かい)、
まぐろ解体でおなじみの福栄さんの向かいにあります。
まぐろ解体でおなじみの福栄さんの向かいにあります。
冷蔵庫は新品で、お店の人も活気づいてます!
まずは冷蔵庫の中を見てみましょう。
これはしらすですね。
やわらかそうです。
これはしらすですね。
やわらかそうです。
それからサーモンです。
そして切り身。
焼いたら脂がのってそうで、おいしそう!
焼いたら脂がのってそうで、おいしそう!
切り身にどんどん下ろしています。
今日はセールになっているとのこと。
今日はセールになっているとのこと。
端から冷蔵庫を見てみましょう。
エビやカニ、冷凍物が並んでますね。
エビやカニ、冷凍物が並んでますね。
隣りには、ししゃもにいくら、めんたいこ。
しめさば、さんま、いかもありますね。
これはでかい!
カニです。
カニです。
ここで社長の三輪さんに話が聞けました。
物静かな優しい方です。
物静かな優しい方です。
―― お店の調子はいかがですか?
「9/3にオープンしました。まず店の名前をおぼえてほしいです。
『藤三』と書いて『ふじみ』と読みます。
“不死身”に掛けて、負けずに頑張ります」
――販売は市場内だけですか?
「柏や松戸の保育園や老人ホームなどに給食用として納品しています」
――この店の特徴は?
「看板にもありますように冷凍ものを扱っています。もちろん、私が食べて
うまいものを仕入れて売っています。今の冷凍物は新鮮そのもの。
獲りたてを瞬間的に凍らせちゃう。
だからうまい。冷凍物なので、年中安定して商品が出せます」
――おすすめは?
「銀だらとサケです!銀だらは煮魚、照り焼き、みそ焼き、粕漬けと、
どれもうまいです。
サケは味で勝負してます。天然の「時鮭」に負けませんよ!
今日はサケを売ります。味に自信があります!」
「9/3にオープンしました。まず店の名前をおぼえてほしいです。
『藤三』と書いて『ふじみ』と読みます。
“不死身”に掛けて、負けずに頑張ります」
――販売は市場内だけですか?
「柏や松戸の保育園や老人ホームなどに給食用として納品しています」
――この店の特徴は?
「看板にもありますように冷凍ものを扱っています。もちろん、私が食べて
うまいものを仕入れて売っています。今の冷凍物は新鮮そのもの。
獲りたてを瞬間的に凍らせちゃう。
だからうまい。冷凍物なので、年中安定して商品が出せます」
――おすすめは?
「銀だらとサケです!銀だらは煮魚、照り焼き、みそ焼き、粕漬けと、
どれもうまいです。
サケは味で勝負してます。天然の「時鮭」に負けませんよ!
今日はサケを売ります。味に自信があります!」
こうしている間に、サケに惹かれてお客さん、お買い上げ!
「5枚ちょうだい」
「甘いの、それとも辛いの、どっち?」
「塩辛いのがいいな」
「5枚ちょうだい」
「甘いの、それとも辛いの、どっち?」
「塩辛いのがいいな」
店の奥では「帳場」といわれるブースで伝票を書いてます。
この光景は市場ならではです。
この光景は市場ならではです。
サケならぬ酒に合いそうなつまみもありますね。
冷凍なので、焼くだけでもおいしく食べられそう。
藤三商店の営業時間は市場と同じ(お休みも)です。
お店は朝5時から開いて、13時ごろにはおしまい。
今まで市場では旬のものを探していましたが、
このお店のようにおいしいものが年間を通して
食べ続けられるのも、ありなんですね。
お店は朝5時から開いて、13時ごろにはおしまい。
今まで市場では旬のものを探していましたが、
このお店のようにおいしいものが年間を通して
食べ続けられるのも、ありなんですね。