今年のノーベル賞受賞者の発表が10月2日から9日にかけてありましたが、その中でも生理学・医学賞は身近なものでした。
新型コロナウイルスのワクチン開発で大きな貢献をしたカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏が受賞しました。
2氏が開発に成功したmRNAワクチンは、遺伝情報があれば製造できるため、素早い対応が可能で、実際に新型コロナのパンデミックでは一年足らずでワクチンの開発に成功しました。
写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場食堂棟の和イタリアン食堂Humtonのオムライスです。同店で最も人気が高いメニューの一つです。
なお、Humtonは日曜・祝日も営業しています。詳しくはホームページでご確認下さい。