大相撲9月場所は9日目を終わり、平幕の熱海富士と高安が共に8勝1敗と勝ち越しを決めましたが、上位陣は今一歩星が伸びていません。
9日目結びの一番の関脇琴ノ若と新大関豊昇龍との対戦は、立行司式守伊之助も判断に迷う難しい取り組みで豊昇龍の勝ちとしましたが、審判より物言いがつき、行司差し違えで琴ノ若の勝ちとなりました。
行司はどちらかに軍配を上げなければならず、同体や取り直しとは言えないので気の毒な気もします。
写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場水産棟の大水で販売している北海道産のイワシです。
優勝力士が立派な鯛を片手で掲げ記念撮影をするのも恒例となっています。5kg〜6kgはある鯛を撮影中ずっと掲げるのも大変だと思います。
ところで、セキトリイワシという魚がいるそうですが、これは生でも焼いてもあまり食用には向かないとのことです。