Quantcast
Channel: 松戸南部市場
Viewing all 956 articles
Browse latest View live

元祖どないや ~たこ焼きとうどんのお店が鉄板焼きとお得なセットメニューを始めました!~

$
0
0

たこ焼きとうどんのおいしい「元祖どないや」。
今日もお客さんのために頑張っています。


do1



お店の軒先には、ベンチが並び、ひと休みついでにたこ焼きを召し上がれます。
遠慮なくご利用ください。
いらっしゃいませ!


do2



ここでどないやのメニューをご紹介しましょう。
ちょっとびっくりなのは、お酒が飲めるというお店!
店長の遠藤さんは「気楽に楽しんでもらえるお店を目指しています。
たらふく食べるのではなく、ちょっと小腹がすいたら立ち寄ってください!」と。
ここ南部市場ならではのセットメニューもご用意しています!


do3



鉄板焼きメニューを始めたそうです!
かなりうまそうな焼きそばですね。


do4



それにお得なセットメニューも!
(これはお値段的にも、か・な・り・おすすめです)


do5



遠藤さんからさらにお得な情報をいただきました。
このブログを見た方、お店で「松戸南部市場のブログを見ました!」と
一言声を掛けていただければ、なんと!その場で『 100円引き 』してくれるそうです。

この4月いっぱいまでですので、この機会にぜひ“どないや”に寄ってみてください!

※スタッフ募集中です!パート、アルバイトのご応募もお待ちしています!!



平子水産㈱  ~ おいしい魚介類がいっぱい並び、しかも新鮮! ~

$
0
0

水産棟の角のお店が平子水産㈱。
今日もこの人だかり。
旬の魚介類を求めて、みんな集まります!



hira1



このお客さんの数を見てください!
良い物は飛ぶように売れてしまいます。


hira2



足元に並ぶ品々を見てみましょう。
まずはしじみです。


hira3



これは毛ガニ。
もちろんおがくずまみれですが、活きています!


hira4



これは安い!
いわしですが、さて何匹、盛られているのかしら?


hira5



隣りは牡蠣(かき)です。
つぶの大きさで値段もいろいろ。


hira6



これは貝。むき身で茹でてあるので、調理は簡単そう。


hira7



アラがありますね!
かなり良い出汁ができそうです。
このあとすぐ売れちゃいました。


hira8



そうそう、平子水産といえばこの刺身。
安くて、うまかったな。(また買おうかな)


hira9



手前には稚あゆです。
とてもきれいです。


hira10



これは大量な小あじ。
ワタ(内臓)も抜いてあるので、このまま唐揚げ、南蛮漬けかな。
(おばさんらが2人で分けっこしてお買い上げ。それでもすごい量)


hira11



ホウボウがいました。
写真ではわかりづらいですが、60センチはある大物!


hira12



お店の中の方に入ってみましょう。
鮮やかな赤。
金目ですね!


hira13



手前には、これまた見事な赤のエビ。
新鮮です。


hira14



お店の奥から見ると、やっぱりお客さんが並んでる。


hira15



臨時のレジもありますが、ここで会計したいですね。
領収書のあて名は?
毎度あり!


hira16



ひと通り、魚介類を見て回りました。
もちろん買い物をしようと思ってます。
まずはこれ。牡蠣です。
大粒です。


hira17



もう一品は、イワシにしました!
帰宅して、刺身にしました。(うまかった)
なんと全部で10尾。(とてもお買い得でした)

市場はいいですね!
新鮮でお買い得がいっぱい。
おなかもいっぱい。大満足。



㈲丸紅商会  ~ 業務用食品の巨大サイズに圧倒 ~

$
0
0

関連食品棟の正面駐車場側に面する丸紅商会は業務用食材のお店。
ちょっとのぞいてみましょう。



駐車場から見えるお店の外観はこんな感じ。


maru1



建物に入ると並ぶ食材が目に入ります。


maru0



見上げればお店の看板。確かに業務用食品とありますが、
一般の客様も購入できます。


maru2



レジの中では忙しそうにしています。
向かって左側に店長の滝口さんがいます。
お話しを伺いました。


maru3



――このお店の特長は何ですか?
「このお店は中国料理屋向けの食材を多く扱っています。
とくにお客さんの希望するグラムごとに詰め直して納品しています」

――業務用とあってどれも大きいサイズですね。
「マヨネーズ1㎏となるとなかなか使い切れるか気になる方も
いらっしゃるでしょうが、マヨラーにはたまらないサイズです!
言うなればスーパーとの住み分けが、サイズでできていると言えます」


maru4



「考え方ですが、量が多い分、実は安いのです。
なので、結構使うお客さんは安いのを知っていて買っていきます」
(手前のツナ缶。でかいです!確かに安いです)


maru5



店内を見てみましょう。
すべてが大きい。
使い切れるかという心配よりむしろ、たっぷりある安心。


maru6



ひじきや麩(ふ)など。


maru7



不思議?と甘いような薫りが。この辺のような。


maru8



これでした!
ほんのり薫る甘い香り。八角でした。
※もちろん袋はしっかり密封されています。
それでもほんのりと甘い薫りがしました。



maru9



こうしてみると普通の缶詰ですが、全部でかいです。


maru10



これらもすべてリッター以上のサイズ。


maru11



冷蔵品もこれまた然り。巨大なチーズにバター。たまりません。


maru12



冷凍品もさらに然り。


maru13



あんこや漬物などなど。量ばかりでなく色合いも十分に楽しめます!


maru14



近所のお祭りなどでちょっと数人で集まって
ワイワイガヤガヤと調理するときに重宝しそうな業務用食品。
みんなでつくるとおいしいので、いっぱい食べちゃう。
○△パーティをやる!となれば、
まずは買い出しに寄りたいお店を見つけました。



三好貿易 ~ 生の本マグロってこんなにうまい! ~

$
0
0


水産棟にある三好貿易。生の本マグロで勝負しているお店です。



社長と女将さんがせっせと働いています。

miyo1



目の前の冷蔵庫の中を見せてくれました。
「これがうちで扱う本マグロだよ。もちろん生だよ!
冷凍モノじゃないからうまいよ!」
「今日のは対馬で獲れた本マグロだ」

miyo2



女将さんによれば、この大きな切身、
500gぐらいほしいというなら切ってあげるよ!と。
200gとかはできないけどね、って。

これは中落ち。最高にうまい。
朝、切りたての大骨からこそぎ落とす。
手間がかかる分、うまい。人気があると。

miyo3



こちらはほほ肉。塩コショウして焼くだけでうまい。

miyo4



これはカマ。いい値段に見えるけど、かなりお得だって。

miyo5



カマがお得な訳は、写真の黄色い部分が全部大トロ。
もちろん、大トロとカマを切り分けてくれる。
この作業はさすがに家の台所では難儀。
大トロは刺身で、カマは焼き台に乗る大きさに切ってくれる。

miyo6



そして一番の売れ線がこのトロブツ。
この値段で、この盛り!
知る人ぞ知る、脳天という部位まで入っているアタリ付き!
(わたしも買いました!)

miyo7



お客さん、品定めをして、ほほ肉全部と中落ちのお買い上げ!
どうやって食べるか聞いてみたら、この方、ほほ肉はガーリックソテーだそうです。
しかも、息子らが大好物だそうで、これがあるとご飯がすすむと。(確かに!)

miyo8



こちらのお客さんはもリピーター。売れ筋のトロブツをお買い上げ。
このトロブツ。常に新鮮なとこを切り出してくれます。(道理でうまい)

miyo9



マグロは捨てるとこなし。うまいところをよく知っている社長です。

miyo10



中落ちお買い上げ!「あった、あった!」とお客さんうれしそうです。

miyo11



――今のお客さんもそうですが、リピーターさんが多いですね。
「一度、生の本マグロの味を知るとまた来てくれるね!
(三好では)ほぼ毎日、1本、本マグロを仕入れている。」
(写真は50㎏ほどの巨体)

「このマグロが切り分けられると、
朝から待ってましたっとばかりに
お寿司屋さんがどっと買って行く。次に卸やさん。
そして知っているリピーターさん。」

miyo12



すべてはタイミングなんだと言ってました。
つまり1本のマグロから取れる部位は限られている。
業者さんが買って行ったあと、うまく通りかかって
残っていれば当たり。それがタイミングだと。
いつも2人でやっているので、遠慮なく声を掛けてください!

miyo13



帰宅後、夕飯で家族で「トロブツ」いただきました。
トロに赤身も混じり、かつ、脳天も盛ってくれました。
脂の濃厚さ、さっぱりとした赤身、そして粘りのある脳天肉。
子どもには早いな。否、もったいない。
嫁さんと、これはうまいね!



福栄商事㈱ ~ マグロの解体・即売が有名ですが、お得な詰め放題も! ~

$
0
0

松戸南部市場の土曜日10時といえば、
水産棟の福栄商事でマグロの解体即売が
始まる時間です。



そろそろ10時。
福栄商事に行ってみました。

fuku1



まだマグロが出ていませんので、お店をのぞいてみました。
おや?これは、マグロのブツの詰め放題ですね!
しかも400円!!(お得?!)

fuku2



ちょうど折よくお客さんがチャレンジ!
失礼ですが、お手並み拝見。

fuku3



手元をよく見ますと、こんな感じ。
ビニール袋にぎゅっぎゅっとマグロのブツを詰めています。
このビニール、厚手なのか結構伸びるようです。

fuku4



結局、このぐらい詰められました!
すごい。
お店の人は「これだけ詰められればたいへんお得ですよ!」と。
お客さんはにんまり。

fuku5



はて、どれくらい詰められるものか・・・。
お店の人に試しに詰めてもらいました。
(これぐらいで十分元が取れるはずです!)
※飛び出していても大丈夫。

fuku6



おっと、鐘の音がします!
マグロの解体即売が始まるようです。
行ってみましょう!!

まな板に“鯉”ならぬ「マグロ」ですね。
でかい。

fuku7



まずは頭を落として・・・。頭はカブトと呼びます。

fuku8



後ろの人と見比べてください。
この頭の大きさ、わかりますよね!

fuku9



まるで日本刀のような長いマグロ包丁で、
本格的に解体の始まり~。
ちょっと怖いかも。

fuku10



ここで解体の様子をよかったら動画で見てください。
3分ぐらいです。
まさにプロ!
あれよあれよと見慣れたマグロの切り身に近づいていきます。




さて、解体が終わると、大きな切身を柵サイズに
切り分けて、即売の開始です!

fuku12



ほしい部位が出てくるのを辛抱強く待つ人。
我慢できず、切り分けているそばで声を掛けている人。
実にさまざま。

fuku13



多くのお客さんは切り分けられたマグロの柵が
並ぶのを待っていますね!

fuku14



どんどん切り分けられてマグロの柵がパックに乗って
出てきます。
「あ、それください!」

fuku15



奥のまな板の前では社長がひたすらマグロを切り分けています。
小分けしたマグロの柵は飛ぶように売れていきます。

fuku16



いま切り出されたばかりのマグロがほしいのか。
それとも少しでもお得なマグロがご所望か。
お客さまのお気の召すままに、どうぞ。

fuku17



最後に、マグロの詰め放題で販売している
マグロは冷凍モノですが、自然解凍でおいしくいただけるそうです。
これから暑くなる季節。
おいしいマグロでいっぱいやれば、もう最高ですね!



㈲山秀 ~ 水産棟にある“つま物”専門店です ~

$
0
0


「つま物」をご存知でしょうか?

調べてみますと「料理を引き立てるために用いられる葉っぱや枝花など
の総称。四季を感じるようなものを用いる場合が多い」などとあります。
今の季節、どんなものがあるか、山秀(やまひで)に見に行ってみましょう。


yama1



お店はオープンスタイル。


yama2



お客さんが手にしているのは、タケノコですね!


yama3



小ぶりのものからしっかりとしたものまであります。
(どれがうまいのかな)


yama4



手前には水煮がありますね。


yama5



もう少し見てみますと、つま物がありました。
木の芽です。
確かにこれがあるのと無いのとでは
お料理は見た目も違いますね。


yama6



その向こうにはレモン。このレモンは国産品。
これもつま物ですね。


yama7



冷蔵庫の中ものぞかせてもらいました。
いわゆる小菊、パセリ、四季紅などレギュラー的な
つま物たちが並びます。


yama8



隣りには、お刺身によく見るしその実。
ほじそと書いてあります。


yama9



さくらの塩漬けもありますね。
結婚した時に飲んだような。(遠い昔・・・)


yama10



結構、一般のお客さんが来てますね!
同じ野菜を買うなら、スーパーで買うより市場です。
わかっている人が増えてきたのかな。


yama11



山秀が販売しているのは“つま物”だけではありません。
おいしい野菜もこの通り。


yama12



もちろん、プロも通うお店です。
もうスイカまで並んでいます。
(ちょっとわたしでは手が出ない値段だけど)


yama13



おっと、メロンもありますね。
夏近し、というところでしょうか。


yama14



暑いときはさっぱりと新鮮葉物が食べたい。
サラダでしょうかね。


yama15



これはおいしそう!
手づくりドレッシングで食べたいですね。


yama16



お母さんが品定めの間、一緒に来た姉妹は野菜の名前
当てっこクイズ。「これ、な~んだ?」


yama17



かなり高級感あふれるズッキーニを見つけました。
色艶といい、張りといい言うことなしの立派なサイズ。
煮物に焼き物、パスタによく合います。まさに夏の野菜。


yama18



話を聞いたとき、野菜の値段はバカ高だそうで、天候の影響だとか。
5月、6月ぐらいには通常に戻るだろうと聞きました。
またこの時期は野菜の端境期(はざかいき)。
もう少し季節が進むといろんな野菜や果物が出てくるといいます。
楽しみですね。



㈱美和 ~ ここはお菓子のパラダイス!しかも安い!! ~

$
0
0

関連食品棟にあるお菓子の美和(みわ)。
お店の前を通っただけで入りたくなります。
こう見えて、わたしお菓子好き!


miwa1




お菓子好きはどうやらわたしだけじゃないみたい。


miwa2




子どももいますね!


miwa3




しかし、この安さと品揃え。(どこかで聞いた言い回し)


miwa4




ここにも。


miwa5




あそこにも!


miwa6




どこを見ても、お菓子がいっぱい。


miwa7




駄菓子屋には子どもの頃はよく行きました。
10円玉もらって出かけたような。


miwa8




10円で買えるものって、結構ありますね!


miwa9




今の子どもたちも同じで、やっぱりどれを買うか、迷ってます。
というか、楽しんでいますね!


miwa10




これはイカですね。
1本5円とかだったかな。


miwa12




これはうまそうなカルメ焼き。
今の子どもたちは、果たして食べたことがあるのかしら?


miwa13




これも1袋10円ぐらいだったかなぁ。
当たりくじ付きだった。


miwa14




このガムもありました。
名作は不滅です。
(これも当たりくじ付きだったな)


miwa15




さすがはお菓子問屋。
こういうのは普通のお店では見ない。
ラムネもよく食べたなぁ。(駄賃代わりにもらったりして)


miwa16




子供会での行事などでもらえるおやつ。
用途はたくさんありそうな詰め合わせものです。
(子供会なんて、もうなくなっちゃったのかな)


miwa17




これはすごい!
まさにわしづかみで食べ続けられる幸せ。
(この量でこの値段は驚きです)


miwa18




ぐるりとお店の棚を見て歩くだけでも十分楽しいお菓子の美和。
子どもからお年寄りまで必ずお気に入りのお菓子が見つかるはず。
懐かしがったり、初挑戦したりして、いろんなお菓子を楽しみましょう。



ZAKKAYA(ザッカヤ) ~ 子供からご年配の方まで楽しめるお店です! ~

$
0
0


関連食品棟にこの6月に新規オープンした
ZAKKAYA(「ザッカヤ」と読みます)。
正面入口からも良く見える角地にお店を構えています。



お店はこんな感じ。


zak1




さっそくお店に入ってみましょう!
正面には涼しげなガラスの食器が並んでいますね。
(お酒に目が行ってしまう)


zak2




ぐるりとお店を見渡してみると。
左手にはバッグがたくさんありますね。


zak3



そして犬の絵皿が並んでいます。


zak4




お隣にはマグカップもありますね。


zak5




そして中央奥にはレジがあります。
さっきのお客さん、お気に入りが見つかったみたい!


zak6




その奥には、ご婦人が品定め。
贈り物でしょうか。


zak7




よく見ると、壁掛け時計が楽しげです。
それにしても自分の部屋に飾りたくなるような、
素敵な品々がいっぱい!


zak8




その向かいの棚には、こども向けのものがありますね。
保育園や幼稚園通いには必須の小物ばかり。


zak9




おや、ウルトラマングッズ!
自分もこういう時代があったな。


zak10




お弁当箱もあります。
お出かけの準備がすべて整いますね!


zak11




お店の方に伺いました。
(向かって左手の方がお話ししてくれた掛札さん)


zak12




――お店の商品を紹介してください。
「中央にある棚は季節のモノをご提案するイベントスペースです。
ちょうど父の日を考えて、お父さんへの贈り物にいかがですか?
それでお酒に関係したものを選びました」
(確かに、瓶から飲むよりこの方がおいしそう!)


zak13




こちらは日本酒が似合いそうな涼しげな器ですね。
冷酒がうまそう。


zak14




お隣は趣向が面白い!
逆さにすると富士山ですか。
(お酒はもうおしまいって嫁さんに逆さにされそう)


zak15




「ZAKKAYAでは、安いものを並べるのではなく、しっかりした、
たとえばカバンなどをそろえるようにしました」
「また、季節に応じて商品を変えていきます。楽しみにしてほしいです」
「ご希望があれば、ラッピングもいたします。遠慮なくお声を掛けてください」


zak16




今ならオープン記念にこんなプレゼントももらえますよ!
(限定数なのでぜひお早めに)


zak17




「この棚の商品デザインは雑貨デザイナーのShinzi Katoh氏に
よるものです。ご存知ですか!」
(雑貨デザイナーさんでとても有名な方だそうです)
外箱もとても素敵で、箱も飾りたい気になりますね!


zak18




「このウルトラマンも同じデザイナーさんの作品です。
東●ハンズさんでは7月から販売開始だと聞いていますが、
ZAKKAYAは先行販売しています!」


zak19




最後にわんコレシリーズ。
先ほどのお客さんが買われたものですね。
いろんな犬がプリントされたマグがいっぱい!
犬好きにはたまらないのでしょうね。
(犬用の器もあります)


zak20




今まで市場にはありそうで無かった雑貨屋さん。
お店もまだ始まったばかりですが、頑張っています。
ぜひ立ち寄っていただき手に取って見てください!って
店員さんも言ってました。
市場に買い物に来たら、どうぞのぞいて見てください。
お気に入りがみつかり、贈りたい人の喜ぶ顔が浮かんだら、素敵なことです。



㈲佐久間商店 ~ 水産棟にマグロのうまい店が新規オープンしました! ~

$
0
0

水産棟に6月に新規オープンしたマグロの専門店、佐久間商店。
どんなお店か見に行ってきましょう。



看板の目新しさがまぶしいお店ですね!


sak1




お店の入り口には「天然 インド鮪」の立て看板が目を引きます!


sak2




社長(向かって左側)も揃って記念撮影。
お話を伺いました。


sak3




――このお店のマグロ、特徴はありますか?
「うちのマグロはケープタウンで獲れるインドマグロが特徴です。
このマグロがわたしは一番うまいと思います。天然ならではの脂と肉質。
築地の最前列に並ばないとこのマグロは手に入りません。
タマ数が少ない、貴重なマグロなんです」


sak4




「このインドマグロは、日本船で獲れたマグロなんです。
外国船で獲られたマグロと何が違うか。
それはしめ方のうまさです。それが断然、味の差となって築地に入るんです。
そうそう、水が出ていないでしょ!」
(なるほどこのマグロ、水っぽそうではなく、しっとりと潤っています)

――メバチマグロもありますね。
「これも選びに選んだ良いマグロです!
やはり味がいい。(けどインドマグロにはかなわないけどね)」


sak5




ちょうど馴染みのお客さんがみえました。
今日のマグロについて確認し合ってます。
(今日のはこちらだそうです!)


sak6




見る人が見れば、すぐわかるんですね!
よし、それもらおう!と。


sak7




「(社長は)昔の魚屋さん、なんだよね。
スーパーに行けば、きれいな形や色のモノばかり並んでる。
でも味はそうじゃない。多少色が悪くても、うまいものはうまい。
わたしは今年で40年マグロをやっているけど、自分で信じた味で売りたいね!」

冷蔵庫の反対側にはメバチマグロが並びます。
(買ってみようかな)


sak8




確かに自分が子供のころはまだ魚屋さんがありました。
いつの間にか、スーパーに変わってすっかり見なくなった。
そう、魚屋さんが選んで仕入れてくる。その目利きと気風の良さで繁盛してた。
話を聞いていて、そういう魚屋さんが生きていると感じます!
量産品を売るスーパーじゃないのが市場。ちょっとうれしいです。


生鮮館 ~ 初夏の旬がたくさんあふれています! ~

$
0
0


関連食品棟の生鮮館。店頭では威勢のいい掛け声が飛び交い、
それに負けずと色鮮やかな旬の野菜や果物がいっぱい並んでいます!


sei1




では、さっそく旬をご紹介しましょう。
(一度は)山盛り食べたい、さくらんぼです。(いい色ですね!)


sei2




そしてプラムに桃。
この香り。残念ですけどブログでは伝わりませんね。


sei3




お隣にはビワにマンゴ。
瑞々しさに、思わず噛り付きたくなります!


sei4




そして夏の王道、すいか。
いろんな種類があって迷ってしまいます。


sei5




こちらは大きい!


sei6




そしてメロンたち!
目に鮮やかな黄色のメロンは、キンショーメロン。


sei7




こちらはアップルマンゴ。
高級フルーツですね!
ちょっと手が出にくい値段。
(さぞ旨いんだろうな!)


sei8




果物に負けず、野菜も本格的に夏に向かいっていますね!
まずはズッキーニ。
いよいよ楽しめる手頃な値段になりましたね!


sei9




そしてトウモロコシ。
ぜひ茹でて食べたいですね!


sei10




アスパラがありますね!
みどり色や紫、白いのも並んでます。


sei11




そうそう、ナスもありました。
ナス紺といったとおり、色鮮やか!


sei12




親子連れ、おひとりさま、お客さんはさまざま。
でも、皆さん新鮮な旬を求めて賑わっています!


sei13




ぐるりとお店を回ってみると、ラッキョウを見つけました。
確かに旬ですね!
甘酢で付けたラッキョウ、大好きです。
(漬けるのが大変ですが)


sei14




この香りは、梅の実です。
とくに南高梅はすばらしい香りを放っています!


sei15




我が家では梅酒を漬けたといってました。
梅干しを漬けるのはさすがに難しそう。
赤しそでいい色になった梅の実。
田舎を思い出しました。


sei16




野菜や果物は一気に色鮮やかで、香り豊かな旬のもので一杯になる!
これから暑い夏に向かって負けない体つくりのために食べる。
熱さで弱った体を元気にするために、今から仕込む。
旬のものをしっかりいただいて夏に臨みたいですね!


Humton(ハムトン) ~市場にイタリアンがやってきました! ~

$
0
0


市場には関連食品棟や水産棟のほか食堂棟があります。
このほどこの食堂棟にイタリアンのお店
『Humton(ハムトン)』がオープンしました。
さっそくお店に行ってみましょう。



こちらが食堂棟です。
Humtonの名前が見えますか!
(食堂棟の右側にあります。写真に黄色い枠で囲んでみました)


hum1




お店の外観です。
洋食屋ののぼりが目印。


hum2




奥側からはこんな感じ。


hum3




この日は天気もよく風があってさわやか。
お店の壁扉もフルオープン!
気持ちよさそうなお店ですね!


hum4




立て看板があります。


hum5




お店の正面はキッチンが見えます。
そしておすすめメニューも。


hum6




お店の壁には柏レイソルのサイン入りユニフォームが飾られています。
店長の佐々木さん、柏レイソルのサポーターだそうです!


hum7




お客さんがいますね。
わたしも入ってみます!


hum8




佐々木さんの手の空いているときにお話を伺いました。
――Humtonという名前の由来を教えてください。
『Humton は“Humming=鼻歌”と、
(西洋の地名に見られる)~に囲まれた場所
を意味する“~ton”を組み合わせた造語で、
鼻歌に囲まれた場所という意味合いです』

――どんなお店ですか?
『(佐々木さんの)妻が厨房を、私が接客を担当しています。
まだオープンしたばかりなのでシンプルなメニュー構成ですが、
今後はオリジナルメニューをタイムリーにリリースしていきます。』

――どんなお店にしたいですか?
『Humtonのホームページを軸に、メルマガやFacebookなどを使い
情報を発信していき、まずお客様を増やしていきたいです。
Humtonではメルマガに登録していただいた方を“ダイヤモンド会員”
としています。
お得な情報のほか、市場や地域を盛り上げるイベント情報も
発信していきます。』

『いまは10:30~16:30でオープンしていますが、
将来は夜も営業できるようがんばりたいです』


こちらがメニュー。


hum9




見ているだけで、おいしそうです。



hum10




おすすめのオムライスを注文しました!
(まじでいい匂い♪)


hum11




お昼過ぎ、この日は外も暑くなりだしたので扉窓を閉めて。
もちろん開放感はなくなりますが、閉めると落ち着いた雰囲気になりますね。


hum12




ドルチェのケーキはすべて奥さんの手作りです。
ケーキセットもいいですね。
メルマガでこうした情報が発信されるのでしょうか!

(このお知らせ)面白いです。
そして佐々木さんご夫婦のご紹介もあります。


hum13




まずはお客様つくり。
そして店舗展開へ反映と、佐々木さんらのがんばりが、
きっとHumtonを良いお店にするでしょう。

車で来ているのでお酒は飲めませんが、今までにない
市場でのイタリアンにも舌鼓を打ちに寄りたいと思いました。

今度はパスタにしよう。


ルシェーヌ化粧品 ~ 開発から製造まで一貫している安心 ~

$
0
0

関連食品棟にある自然派化粧品のルシェーヌ。
市場での販売が2周年を過ぎ、
化粧品のバリエーションも増えたようです。
ちょっと見に行ってきましょう。



お店はこんな感じです。
(すみません、看板が見えていませんが、
ちゃんとルシェーヌ化粧品とあります!)

rushe1





さっそく商品をご紹介しましょう。
まずは売れ筋No.1の泡石けんです。
洗顔に必要なアルガンオイル、ココナッツオイルなどのほか
余計なものを加えないことですっきりとした洗い上がり。

日に朝晩の2回使って、約1~2か月はもつそうです。
評判は確かなようですね!


rushe2





続いてアルジェン。
こちらは消臭用スプレーとして売れているとのことです。
銀イオンが含まれており、お部屋であれば
カーテンなどに吹きかけると、生地に銀イオンが付着。
殺菌効果が持続する消臭剤です。

車のシートにも効果的だそうです!


rushe3





大容量タイプもありますね。


rushe4





こちらにはネイルケア用に開発されたネイルオイルがあります。
爪と爪の周りの保護と保湿をするそうです。
寝る前に爪に塗り、よくマッサージして寝る。
すると翌朝には!ということですね。


rushe5





香りのバリエーションはこのとおり。
わたしは『新姫(にいひめ)』の香りが気に入りました。
この新姫は三重県熊野市で獲れる自然交配した交雑品種の
かんきつのことで、さわやかな香りがします。
一般財団法人熊野市ふるさと振興公社との共同開発だそうです。


rushe6





ネイルオイルの売れ筋はこちらです。
確かにダマスクローズは濃厚なバラの香りです。


rushe7





ここで再びルシェーヌ化粧品の自信作、化粧水です。
ATP配合化粧水です。
まもなく植物由来のATPが開発されるそうで、
期待してほしいとのことです。


rushe8





次にシアバターをご紹介します。
このシアバターはフェアトレード製品。
生産地でのしっかりした品質管理もあり、
これからの季節、秋冬に売れる商品です。

エキストラバージンなのでリップなどにも使え、
濃厚ですが体温ですぐ溶け、よく伸び、
べとつかずさらさらしているつけ心地だそうです。


rushe9





こちらもルシェーヌのベーシック商品「緑の魔女」。
キッチン用、トイレ用、バス用、ランドリー用と
4用途向けの洗剤です。
新製品のランドリー用には柔軟剤入りと無しの2種が選べます。

いずれも洗浄力に加えて、使い続けるうちに
排水管の“ぬめり”が消えていくという効果が売り。
洗剤に含まれる微生物がぬめり(雑菌)を食べてくれる自然派洗剤です。

10%OFFは週ごとに1種ずつセールしているそうです!


rushe10





すてきなテーブルがありますね!
ルシェーヌの固形石けんです。

こちらはギフト用に見本(写真の左端)があるように、
結婚式の引き出物にもなっています。


rushe11





お話しはこちらのお二人に伺いました。
大西さんは左側で、右側は店員さん。この店員さんは頼りになりますよ!
(お二人とも写真はお恥ずかしいとのことでしたのでこのショット)


rushe12





こちらの看板にあるとおり、ルシェーヌ化粧品は
医薬品、化粧品や食品の受託研究開発をする
株式会社メイプル バイオ ラボラトリーズ(千葉県柏市)
で生まれます。


rushe13





最後にぜひ会員になってください!とのことでわたしも作りました。
裏にポイントをためていきます。


rushe14




毎日使いのほか、誕生日や記念日のギフトにも最適だと思いました。
ギフト用にパッケージの用意もありますし、
ラベルもオリジナルで作れるそうです。
(案の持ち込みからもラベル制作できます)

そして何より、自分の好みの香りつけや、化粧水であれば
“とろみ”や“ゆるみ”なども作れるそうで、リクエストも可です!
(ロットの設定もあるのでまずはご相談を!)

やっぱり一貫して開発から製造までを
すぐ近くのラボで実施しているからこそ、
そういうニーズにも応えることができるのですね!
大手さんにはとてもできないサービスです。




株式会社ヤマダイ ~ 包装資材が揃う店がオープン! ~

$
0
0

関連食品棟にあるZAKKAYA(ざっかや)の隣にオープンしたヤマダイ。
実はこの両店は姉妹店です。
ヤマダイは包装資材とその関連機器を揃えています。



お店はこんな感じ。


yama1




先にオープンしたZAKKAYAの隣です。


yama2




お店をのぞくとお客さんがいました。


yama3




お店について伺いました中島さんです。


yama4


――ヤマダイというお店は包装資材のお店ですね。
「もともとは北部市場に本部があり、
船橋市場とここ南部市場にお店を開きました。
船橋市場も今年から南部市場と同じように
一般客向けに開いた市場で3店舗で展開しています」

――お客さんの反応はいかがですか?
「包装資材を扱っているので、
一般のお客さんよりはお弁当屋さんなど
業者さんが多いですね」
「いまはお客さんの要望を聞いたりして、
品ぞろえを変えていきながら、
南部市場のお客さんに合う店づくりを目指していきます!」

では、お店を見て行きましょう。
入口にはセール品が並びます。お買い得ですね!


yama5




確かに包装資材がたくさんありますね!
テープ類に、ラップや洗剤。


yama6


yama7




奥の方には食品トレーにビニール袋の各種がずらり!


yama8


yama9




こちらには衛生用手袋に割り箸、それに多種の袋類がいっぱい。


yama10


yama11




こちらにはプラのコップ類ですね。ビニルバッグがこれまたずらり。


yama12


yama13




お客さんがいらっしゃいますね。
この方は割り箸をお買い上げ。


yama14




こちらのお客さんはお弁当の小分けパックをお買い上げ。


yama15




これです。
(いろんなサイズがあるものですね)


yama16




この棚には実に多くの種類の竹串類がありますね。
繊細な日本料理には欠かせない心づくしですね。


yama17



こうして見ていますと、
さすがに業務用といえるロット数のまとまったものが多いです。
一般のお客さん向きに小ロット(10個入り)などもあるそうですので、
まずは声をかけてみてはいかがでしょう。

隣りのZAKKAYAもよかったら、
ヤマダイの買い物ついでにのぞいてみてください。



松崎商店 ~ 赤いたまごと白いたまごの違いは?! ~

$
0
0


関連食品棟にあるたまご(生卵)や専門店はここ松崎商店。
最近、たまごの値段が高いですね。
気になったので聞きに行ってみました。



お店の看板です。


matu1




さすが専門店。ずらりとたまごの箱が並んでいます。


matu2




品薄だから高いのかな、と思えないほど並んでいますね。


matu3




ほんとうにおいしそうな赤いたまご。


matu4




社長の松崎さんがいらっしゃいました。


matu5




――このところたまごの値段が高いですね。
「おそらく最高値になるよ。
理由はたまごの供給量(生産量)が足りないからね」
「いまは円安が定着したでしょ。
鶏のエサはほとんどが輸入物だからコストが高くて
中小の養鶏業者が商売をやめている。儲からない。
でも需要(食べる量)は横ばいだから生産量が減っているので
値段が上がるということですよ。
震災後からずっと値上がり続きです」

――養鶏業者は増えないでしょうか?
「生き物を扱う商売は若い人は嫌うから、もう増えないだろうね。
毎日の手間がかかるから嫌になるんだろうね」

――ならば鶏の数を増やせばいい?
「ヒナの生産者がいるけど、すぐに増やしてほしいとお願いしても、
生き物なので時間が必要。
たまごを産むまでに半年はかかる。追いつけばいいけどね」

――たまごには白と赤が同じ値段で売られていますね。
「赤も白も実は栄養はほぼ同じ。でも赤を手に取る人が多いね!」


matu6




ここにも赤と白のたまご。


matu7




こうして見ると、赤が優勢です。
というより、赤が売れるということでしょうか。
(なんか赤はおいしそうだし)


matu8




仕事しながらのところ、続きを聞きました。
――たまごの値段は戦後とあまり変わらないと聞いたような・・・。
「昔は高価でしたよ!たまごは。貴重品だった。
だから儲かると思って生産者がどんどん増えたね。
結果として需要と供給のバランスが取れたことで
値段が安定し続けたということでしょう」


matu9




たまごが高いといっても、食べたいので買いますよね。
元気が出そうだし!


matu10




最後になぜ赤いたまごが売れるのか、です。
赤と白とでは単に鶏の種類の違いです。
この赤の鶏は体が大きいそうで、その分エサもよく食べる。
つまり赤いたまごを取るには、エサ代が白い鶏よりも余計にかかる。
結果、赤いたまごは高い(コストが掛かっている)と浸透して、
赤いたまごが売れるようになったのではないかと。
もっとも、たまごを産み終わると鶏を食べてしまうわけで、
その場合に体が大きい鶏の方が食いでがあり、人気があった。
これも赤いたまごの人気につながっているのかしら。

みなさんは、赤と白、どちらを選びますか?


第23回松戸南部市場祭  ~ 今年は快晴に恵まれて大盛況でした!【前編】 ~

$
0
0


今年で23回目を数える年に一度の松戸南部市場のお祭り、
『市場祭』が11月1日の日曜日、
快晴の空の下で盛大に開かれました。

今回のブログでは写真をたくさん撮りましたので、
2回に分けてご紹介したいと思います。
まずは前編です。


今年もやってまいりました!
朝一で来たつもりでしたが、準備は万端ですね。
それにしてもいい天気です!


itiba1




そうそう、忘れてはいけません。市場祭恒例の大抽選会。
この抽選券付きチラシを入口でもらいます。


itiba2




そして切り取った半券をこの箱に入れて、抽選会参加権、確定。


itiba3




会場内の魚屋さんでは各店、一番新鮮なマグロを提供しようと
ぎりぎりまで待機します。


itiba4


itiba5


itiba6




毎週土曜日にマグロ解体即売を開いている福栄商事では、
この日は3回実施されました!


itiba7




福栄さんでは冷凍マグロのお得な詰め放題もやっています。
生も良ければ、冷凍もまた良し。


itiba8




水産棟のみなさんはお客さん待ちです!


itiba9




こちらは貝の詰め放題コーナー。料金は200円です。
『ほんびのす貝』とあります。大きな貝です!


itiba10




貝も大きいのですが、すごい山!
既に静かな格闘が始まっています。


itiba11




このぐらい取れます!と見本が置いてありますが、
ザルが小さいのか、貝が大きいのか。
食べ応え十分そうですね!


itiba12




おいしそうな匂いがします!
青果棟屋根下にはずらりと食べ物屋さんが並んでいます。


itiba13




店の前に並ぶテーブルはとイスはすでにぎっしり。
(みんなおいしそうに食べています!)


itiba14




お花も季節感があってきれいですね!シクラメンがいっぱい。


itiba15




お隣にはずらりと野菜売り場が続きます。
今年は野菜をまず買っておこうと。
(去年は買いそびれました)


itiba16




やや!キーウィの販促イベントをやってますね!
釣られて、食べたら甘い!
(かなりお得でしたので買っちゃいました)


itiba17




メインステージでは開会式です。
ご挨拶が続きます。


itiba18


itiba19




メインステージの脇を抜けると、赤く辛そうな。でもいい匂い!


itiba20




綿菓子、今年もありました。毎年子どもが行列つくります。


itiba21




そして、肉好きのみなさまへラブコール!
アンデス食品のコーナーです。牛肉のかたまりが回り、
じっくりと炭火で焼かれていきます。


itiba22




お隣ではハムです。試食させてもらいましたが、これは塩加減よし、うまい!


itiba24




とうもろこしを食べてる人は、ここで買ったのですね!


itiba25




手羽先(フライドチキン)です。ビールが欲しくなります。


itiba26




イカ焼きです!この香ばしい匂いは肉に負けません。


itiba27




さっぱりとお寿司。これも捨てがたい。値段もお手頃♪


itiba28




こちらは王道、焼き鳥です。どれを食べようか、迷います。


itiba29




おいなりさんにちらし寿司。シンプルだけど、食べた感は十分ですね。
今度は熱いお茶が欲しくなります。


itiba30




ここまでを前編としましょう。
ぐるりと市場祭の会場を回ってみましたが、
好天も手伝ってか、すごい人の出です!

朝から大盛況の市場祭、雰囲気は伝わりましたでしょうか。
わたしは腹ごしらえをして、もう少し回ってみようと思います。

後編をお楽しみに!




第23回松戸南部市場祭  ~ 今年は快晴に恵まれて大盛況でした!【後編】 ~

$
0
0

前編に続きまして、今回は市場祭の後編。
前回はおいしそうな食べ物で終わりましたが、
市場祭は子どもも楽しめるイベントがいっぱいあります!



まずはミニSLがおすすめ!
ミニといっても作りは本物。この蒸気も見れば納得でしょう。


itiba31




手前の箱の中を見てください!
木炭や練炭、石炭もあります。
これらを燃料に焚いて、蒸気を作り動いているのです!


itiba32




レスキューの隣のイベント、ミニSLですが、
こちらも長蛇の列です。
大人気ぶりがお分かりになりますね。
(ちなみにミニSLは1回100円)


itiba48




メインステージから迫力ある太鼓の音が響いてきました。
女性の力強さにしびれます!


itiba37




大変だ!時間に遅れる。
小学生の娘が申し込んだ『フラワーアレンジメント教室』のことです。
8時半から30分ごとに教室を開催。
ひとり500円で素敵なお花のアレンジメントが学べて、持ち帰れる。
すでに始まりかけていました。


itiba39




先生の指導の下、親子で作り上げるアレンジメント。
この中から将来、有名なフラワーアレンジャーが生まれるかもしれません!


itiba40




メインステージ上では、きれいなお姉さんたちが踊っています!
聖徳大学のバトン部の皆さんです!!
(写真を撮るのがすこし恥ずかしいと思ったのは歳のせいでしょうか)


itiba41




バトン部のみなさんの披露が終わって、
ステージでは地元の和名ヶ谷吹奏部の皆さんが出演。
楽曲のほか歌も取り入れたり工夫を凝らした中学生の
すばらしい演奏に大勢のお客さんは大満足でした。


itiba42




消防車ですが、火事ではありません。


itiba33




そうです!
もう一つの子どもたちに大人気のイベントがこれ。
『ちびっ子レスキュー』です。


itiba35




消防のみなさんによる、ちびっ子レスキューが始まっています!
すでに長蛇の列。子どもたちに大人気です。
(お父さん、お母さん、ご苦労様です!)


itiba43




まず、必要な装備品を装着してもらいます。(準備OK)


itiba44




今回は例年の倍の長さのロープがしっかりと張られています。
このロープを両腕の力だけで引き進む。(がんばれ!)


itiba45




(消防士さんの手伝いがありますが)何とか自力でゴール!
安全具を外してもらい、参加賞をもらって、みんなうれしそうです。


itiba46




並ぶ消防車の前で、記念撮影。こちらも大人気です!


itiba47




会場の様子をご覧ください。


itiba49



itiba50



itiba51




視点を変えても、お客さんの数のすごさがお分かりになりますね!
まさに大盛況です。


itiba52



itiba53




メインステージでは、よさこいのみなさんが踊りを披露しています。
ステージでの出し物は、このよさこいで終わります。


itiba54




よさこいが終わり、小休止。
ここでお昼ご飯です。
そして、いよいよメインイベント、大抽選会が始まります!


itiba55




さあ、抽選が始まりました!
いっぱいはこの中のくじをかき回して、1枚ずつ引き、その場で読み上げられます。


itiba56




特賞の32インチTVが2本。
今回は若い男性が2名、射取りました!(おめでとう)


itiba60




抽選会も終わり、最後に市場からのプレゼント!
そうです、お花のお持ち帰り。
ずらりと並んでいますが、人数制限をして、
少しでもみなさんに行き渡るようにしてくれています。


itiba61




これで今年の市場祭もおしまいです。
朝から娘とふたりでたくさん楽しめました。
おみやげもできました。

それにしても、今年はすごい人でした。
市場だからできることを、来場したみなさんも味わったと思います。
わたしはここ南部市場に来るようになって、市場の楽しみを知りました。
市場は人と食べ物との出会いの場だと思います。
これからも南部市場らしさを探しにこようと思っています。



かつぶしサカイ  ~ 農海産物のお店、かつぶしサカイがオープン! ~

$
0
0



関連食品棟にオープンした「かつぶしサカイ」。
こんな感じです。


katu1




できたてのお店の割には、忙しそうです。
(ちょっと話を聞きづらいので)


katu2




ということで、お店の商品を見てみましょう。
塩こんぶとタラの干物ですね。


katu3




お隣はサキイカと干しイモです。


katu4




こちらには数の子です。
種類が豊富ですね!


katu5




わかめがあります。
おいしそう。

katu6




これは明太子ですね。
たらこもあります。


katu7




にぼしにするめ。それに昆布。


katu8


katu9




横の棚には、かつおぶしです。


katu10




お店の中央の台には豆類が並んでいますね。


katu11




一つひとつ、きちんと計って袋に詰めています。


katu12




こうしている間にも、お客さんは絶えません。


katu13




お店のあちこちで、お買い上げです。


katu14




お客さんはお店の人から味の好みを聞かれ、
おすすめ品をアドバイスしてもらっています。
安心して買えますね!


katu15




やっと、社長に話が伺えました。
酒井さんです。


katu16


――繁盛していますね!
「馴染みのお客さんが来てくれているんですよ。ありがたいことです。
前にあった橋口さんの店先でかつおぶしを売っていたんですよ」

――お店の名前、いいですね!
「かつおぶし屋なんですけど、語呂が悪いので“かつぶし”としました。
かつぶしサカイです」

――どんなお店にしたいですか?
「一言でいって、愛を売る店ですね!」

酒井さんにお客さんです。
また来たよ!って。


katu17




市場だから遠慮なく話せる。相談できる。


katu18




必要なものもあるし、欲しいものが手に入る。


katu19




松戸南部市場にまたひとつ、市場らしい店が始まりました。
お馴染みさんでなくとも、何が得か聞いてください。
お気に召せば買う。
そこからお付き合いのスタートです。


ルシェーヌ化粧品 ~ 肌に必要なものは水分と脂肪 ~

$
0
0


市場の中で異彩を放つ「ルシェーヌ化粧品」。
そのコンセプトは、『肌の健康に最低限必要なものとは』。
これを考え、メーカーに頼らず、自らの研究所で作っています。



rushe1




その考えの下、新しい商品が生まれたとのことで見に来ました。
(さて、どれでしょう)


rushe2




このポスターのようですね。
(新発売と書いてあります)


rushe3




パッケージにはATPとあります。
ATPとは?お店に説明がありました。


rushe4




今までの主力製品の化粧水(青のボトル)と乳液(ピンクのボトル)が見えますが、
その隣りに大きな白いボトルが並んでいます。


rushe5




こちらが新製品のコーナーでした。


rushe6




大西さんに伺いました。

――新商品が出たのですね!

「アースカラーのパッケージに、大きなエアレスボトルを採用しました。
これはこの秋から冬にかけての乾燥時に量をたくさん使いたいという
お客さまの声を反映しました」

「パッケージやデザインは社内のスタッフで考えました。
とても気にいっています」


rushe8




「ルシェーヌの化粧水や乳液は一切防腐剤を使っていません。
このためエアレスボトルが必要となり、このボトルとの相性も探して
開発に2年もかかりました」

「ATPとは肌のハリを出すエネルギーとなるものと考えています。
そう、ルシェーヌは化粧品ではなく、肌の健康を守る
“肌の健康食”かもしれません」


カップルが立ち寄りました。
新しい化粧水と乳液、気に入りましたでしょうか?


rushe9




大西さんはお店に来ていただいて、サンプルで試してほしいと話していました。
お店は8時から12時までオープン。


rushe10




お店に来れば、お得なイベントもやっていますよ!


rushe11



無駄を省いていくと、必要なものだけが残ります。
ルシェーヌは初めから必要なものだけで作る。
サンプルの化粧水を手に付けたら、
ほんとに手がしっとりしたのでびっくり。
今度嫁さんを連れてきて、すすめてみようかな。



㈱美和  ~ バレンタイン、お花見のお菓子はこちらで! ~

$
0
0


まだまだ寒い日が続いていますが、
季節は少しずつ春に向かっています。
2月といえば「節分豆まき」、「バレンタインデー」
そしてぼちぼち花の便りも聞こえてくるでしょう。
そんなお出かけのお供に
お菓子を美和で買っていきませんか!




市場の関連食品棟の「一の通り」に美和があります。


miwa2





看板はこちら。


miwa3





賑わっていますね!


miwa4





こども連れも多いですね。


miwa5





この値段をみれば、安さがお分かりでしょう。
(写真を拡大してみてください)


miwa6


miwa7





それに種類が豊富です!
(こどもお菓子は激戦区ですね)


miwa8





棚には小分けできるお菓子の大袋があります。
大勢のこども向けに最適ですね。


miwa9





ちょっとおもしろいお菓子がありました。
お寿司です!こどもにウケそう。
※パッケージだけですよと教えてくれました(笑)


miwa10





そうそう、チョコレート。
バレンタインが近いですね!
自分用、お父さん用などにどうぞ。


miwa11





こちらの棚にもいろいろあります!


miwa12





今年は寒暖の差が激しく、肝心のお花はどう思っているものやら。
さくらの先取りはこちらのお菓子でどうぞ。


miwa13





お出かけなら、こうしたバラエティパックもおすすめです。
これで車や電車の移動でもこどもは飽きません!


miwa14





背負える袋詰めもありますね!


miwa15





今日は娘におみやげを買いました。
実験シリーズのお菓子いろいろ。


miwa16



帰宅後、娘は友だちと遊ぶ!と大喜びでした。
今度は一緒に市場に行こうと約束しました。
近所の駄菓子屋に行くつもりで、美和に連れてってあげます♪



食堂棟紹介  ~ 市場でランチ!おすすめです!! ~

$
0
0

松戸南部市場には、市場の素材を使った刺身や焼き魚が
食べられる和食のお店や、超大盛りで超お得な定食屋さん、
中華も、イタリアンもあります。そしてコーヒー屋さんも、
全部食堂棟にあります。
ご存知でしたか!



今回は和イタリアン食堂のHumton(はむとん)の紹介です。
はむとんは和とイタリアンのいいとこ取りの創作料理屋さんです。
続々と新作メニューが登場しています!

今日はおすすめの新作『イタリアンもつ煮ライス』と
蓮根のカレークリームパスタ』を注文しました。


eat7




ホルモンはとても柔らかく煮込まれていて、トマトと相性ピッタリ。


eat8




パスタもバツグンのうまさでした!


eat9




食後にはデザート(ドルチェ)もはむとんで1番人気の
ココアシフォンケーキ」と「旬のいちごロールケーキ」をいただきました。
(シフォンケーキの濃厚チョコがたまりませんでした!)


eat10




まだ寒い2月ですが、おいしいものを食べて、元気に過ごしたいものです。
市場に買い物に来られたら、ぜひ一度いらしてください。
ご家族で来られても、味とお値段、そしておなかに満足できると思います。
もちろん、新作メニューにも期待できますよ!

Viewing all 956 articles
Browse latest View live