水産棟の少し奥にある
宝金(ほうきん)水産。
今日は旬の魚を求めて
やってきました。
お店は清潔で、お客様とのやり取りもテキパキしてます。
まさに今日仕入れた魚が並びます。
面倒な下処理済みのいわし。
すぐに調理できますね。
こちらのスルメイカ、刺身で食べたらうまそうですね!
店の奥では、注文品の加工に作業を進めています。
見事な包丁さばき。
宝金水産はまぐろの専門店だけあって、
今が食べ頃のまぐろが並びます。
おいしそうでしょ!いい色です。
これ、おいしそう!
今夜の晩ごはんにとお買い上げ。
酒も進みそうです。
やはり、この方々もまぐろをお買い上げ。
たくさん並ぶ魚屋さんの中から、この店を選んでくる。
知る人は知っているんですね。
このカツオが気になりました。
ちょうど欲しかった皮付きの半身です。
カツオのたたき用に買いました。
氷も入れておきますから!と
ありがたい気遣いもいただきました。
水産棟を歩けば、魚はずらりと目に入ります。
正直、どれも同じに見えてくるものです。
でも、その魚を選び、
仕入れて売る「ひと」に目を向けると、
また違って見えてきます。
みなさんも松戸南部市場の水産棟にお越しの際は、
店頭に並ぶ魚ばかりではなく、
その奥に立つ、お店の人も見てください。
そこから始まるお話で、
いいことがあるかもしれませんよ!
(取材日:2017年4月8日)