グランドオープンの米と和牛は初日売り切れ御礼!
松戸南部市場の食堂棟に8月30日グランドオープンした「米と和牛」は、お陰様で初日は売り切れとなりました。 写真は、黒毛和牛の牛皿定食です。和牛は約200gありますが、みそだれ、レモン塩こうじ、ポン酢の3種類の薬味が飽きさせません。 ご飯はお代わり無料です。テイクアウトもあります。
View Articleシャインマスカットの旬は今!
秋になると果実や野菜は豊富になり、食卓を賑わしてくれます。まさに実りの秋の到来です。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の生鮮館で販売している山梨産のシャインマスカットです。 シャインマスカットの旬は8月~10月です。その味は甘くてジューシーで、種なしのシャインマスカットは皮ごと食べられます。
View Articleコシヒカリは作付け面積が一番広い人気のお米!
秋になると、新米が店頭に並ぶようになります。 新米は、香りが高く、みずみずしいのが特徴です。 写真は、松戸南部市場関連食品棟のお米専門店小石産業が販売している千葉県産のコシヒカリです。もちろん新潟県産のコシヒカリも販売しています。 コシヒカリは、東北地方以南の日本各地で栽培され、作付面積は一番広く、人気が高いお米です。 小石産業では玄米を販売していますが、精米もしてくれます(10㎏100円)。
View Articleバーベキューの主役は焼肉
アウトドア派の中で、最近人気が高まっているのがキャンプです。 一人でソロキャンプを楽しむ方も増えているとのことです。 写真は、松戸南部市場関連食品棟のアンデス食品で販売している焼き肉用の和牛です。 キャンプと言えば、バーベキューです。その主役は何と言っても焼肉です。 バーベキューは、キャンプだけでなく、お庭やベランダで楽しむ方が増えています。...
View Article9月10日は十五夜で中秋の名月!トマトにも星があります。
今日9月10日は、十五夜で中秋の名月です。18時59分に満月になりますからお見逃しなく。 ところでトマトにも星があるのをご存知ですか? トマトのお尻部分に放射線状に伸びる線をスターマークといいます。 この線の本数が多く、はっきりしているほど美味しいトマトとされています。 写真は、松戸南部市場食堂棟の和イタリアン食堂Humtonのグリル野菜のせトマトクリームパスタです。...
View Articleハロウィンで人気のカボチャ
カボチャは、ポルトガルから持ち込まれた品種の日本カボチャとアメリカから新しく導入された品種の西洋カボチャがあります。 南瓜と漢字で表記されることもありますが、これは中国の南京が由来です。 現在日本で最も消費されているのは西洋カボチャです。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の食品館で販売されているカボチャです。...
View Articleきつねうどんとたぬきうどん
うどんには、きつねうどんとたぬきうどんがあります。 きつねうどんは、きつねが油揚げが好きということから油揚げが甘く味付けられて入っています。 一方、たぬきうどんには天かすが入っています。これは、天ぷらのタネを抜いたタネぬきが転じてタヌキとなり、たぬきうどんには天かすが入れられているとのことです。 写真は、松戸南部市場食堂棟あざみやの冷やしたぬきうどんです。...
View Articleお肉の週末特売セール!
今日から3連休の方もいらっしゃると思いますが、一方で台風14号の進路も心配です。早めの備えを心がけて下さい。 写真は、松戸南部市場関連食品棟のアンデス食品の週末セールの様子です。 牛肉、豚肉、鶏肉など3パック1,000円の特売です。 他にも自家製ハンバーグも販売しています。週末はに逃がせません。
View Articleエリザベス女王のご冥福をお祈りいたします。
昨日は、エリザベス女王の国葬が首都ロンドンで行われ、棺はウインザー城内の礼拝堂に埋葬されました。 心よりご冥福をお祈りいたします。 Please rest in peace.
View Articleさんまの今年の漁獲高は?
秋刀魚と漢字で書くように、さんまは秋が旬の魚です。 さんまの塩焼きは、代表的な料理です。 ところが、近年は温暖化の影響を受け漁獲量が減少しています。 ここにきて、ウクライナの紛争の影響もあり原油高が漁師さんの出漁にも影を落としています。 写真は、松戸南部市場水産棟の大水で販売している北海道産のさんまです。 お店の社長によるとさんまの本格的入荷は言えない状況だそうです。...
View Articleぶどうの巨峰を品種改良したピオーネ
果実は、交配が重ねられ品種が改良されて行きます。 ぶどうのピオーネは、巨峰が改良されたもので、巨峰より実が大きく、日持ちのよい品種です。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の生鮮館で販売されている山梨県産のピオーネです。 改良されたピオーネは種なしですが、果皮が厚く、皮は剥いて食べた方が良いでしょう。 身がつまり果汁が豊富で、爽やかな酸味とすっきりした味が特徴です。
View Articleミックスフライの組み合わせは?
フライの盛り合わせは、食堂ではミックスフライの名前でメニューに記載されていることが多いと思います。 ミックスフライの中身は、エビ、白身魚、カキ、アジなど魚介類が中心のようです。 写真は、松戸南部市場食堂棟あざみやのミックスフライ定食です。 あざみやのミックスフライは、アジフライ、イカフライ、メンチカツの組み合わせでボリュームがあります。
View Articleイセエビの殻を具にしたみそ汁は絶品!
イセエビは、千葉県の外房、三重県の志摩、神奈川県の鎌倉などで漁獲される高級食材です。 写真は、松戸南部市場水産棟の平子水産で販売されているイセエビです。 イセエビは、刺身、丸焼き、茹でるなどの調理方法があります。 刺身に使ったイセエビの殻を具にした味噌汁は絶品です。
View Article秋の行楽シーズンはアウトドア?
秋の行楽シーズンになりました。ピクニックやキャンプなどアウトドアの計画をしている方もいるでしょう。 野山を散策し栗拾いをされた方もいると思います。 写真は、松戸南部市場げんきばたけの会で販売している松戸の湯浅栗園の栗です。 この栗は、無農薬、無燻蒸で化学肥料の使用や化学的な殺虫処理をしていません。 少し硬めで甘味があり、ホクホクしています。 通常温度ではなく、冷蔵庫か冷凍庫で保管が必要だそうです。
View Articleカツ丼に添えるのは三つ葉それとも?
牛丼に添えられるのは紅生姜ですが、カツ丼は三つ葉ですね。 ところが、グリンピースや刻み海苔が添えられる例があるようです。 写真は、松戸南部市場食堂棟あざみやのカツ丼です。 カツ丼は卵でとじますが、ソースカツ丼なるものも世にはあるようです。 食べ物の世界もどんどん進化していきます。
View Articleお肉の小間切れと切り落としの違いは?
お肉屋さんで、小間切れや、切り落としの表示がされていますが、この違いをご存知でしょうか。 小間切れは、特に部位の指定がなく、肉の切れ端を集めたもので安価です。 一方、切り落としは、ももとかロースなど部位が分かり、価格も部位によって変わります。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の万星食品で販売している豚小間です。 豚小間肉は、肉じゃが、豚丼、野菜炒め、カレーなど様々なレシピに対応してくれます。
View Article木箱で売られるりんご
りんごの生産量日本一は青森県です。 青森県では約50種類のりんごを栽培していますが、日本全体では約2000種類、世界ではなんと約15000種類の品種があるそうです。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の生鮮館で販売している青森県産のりんごです。 今では珍しい木箱に入っています。 話しは変わりますが、戦後に大ヒットした歌謡曲の第1号がリンゴの唄です。...
View Article白ネギと青ネギ
ネギは、白ネギと青ネギの二つに分類されることが多いのですが、もともとの原産地は中国の西部です。 寒冷な華北では白い部分が多い太ネギ、温暖な華南では緑の部分が多い葉ネギが栽培されてきました。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の生鮮館で販売されている青森県産の長ネギです。 関東では白ネギ、関西では青ネギが普及しているのは、原産地の気候に影響されていて、それに適した日本の各地で栽培されたことによるものです。
View Article宮中行事の神嘗祭と新嘗祭
10月17日は、宮中行事のひとつである神嘗祭が行われ、天皇陛下がその年の新穀を先祖に奉納します。 同じく宮中行事の新嘗祭は11月23日に行われ、戦後は勤労感謝の日となり、生産を祝い勤労を貴ぶ祝日となっています。 写真は、松戸南部市場関連食品棟のお米専門店小石産業で販売している新米の玄米です。ご希望により精米もしています。...
View Articleイワシは弱い魚?
イワシは、日本屈指の水揚港である千葉県の銚子や九十九里で漁獲されるほか、日本の沿岸に多く生息し、一年を通して漁獲されます。 写真は、松戸南部市場水産棟の大水で販売販売している宮城産のイワシです。 イワシは漢字では鰯と表記されますが、これはイワシが傷みやすいことや他の魚に食べられる弱い魚であることに由来しているとされています。...
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