マグロ専門店のトロブツ
魚の王様とも言えるマグロですが、柵という形で販売されるのが一般的です。 大トロ、中トロ、赤身など部位によって柵の価格も変わってきます。 写真は松戸南部市場水産棟のマグロ専門店三好貿易で販売している本マグロのトロブツです。 市場に足を運ぶと思わぬ美味しいものに出会います。マグロ専門店だからこそ提供できるトロブツは、値段も手頃でお味は最高です。 また、同店のマグロの中落ちも人気です。
View Articleブロッコリーはビタミンが豊富で抗酸化作用がある
みずみずしい緑のブロッコリーですが、常温では変色が進むことから、収穫後直ちに低温保存されます。 市場に運搬されるブロッコリーが発泡スチロールの箱に氷詰めされているのを見かけるのはこのためです。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の生鮮館で販売されているブロッコリーです。 ブロッコリーは、ビタミンが豊富なうえ、抗酸化作用があるため癌や動脈硬化にも有効とされ人気があります。
View Article数量限定の和牛ローストビーフ丼!
ローストビーフは、牛肉の塊をオーブンなどで蒸し焼きにし、薄くスライスしたもので、イギリスを代表する伝統的な料理です。 写真は、松戸南部市場食堂棟の米と和牛で平日限定テイクアウトで販売している和牛ローストビーフ丼です。 ローストビーフは人目を引く料理としてレルトランのメニューに載っていますが、若い世代では生卵やマヨネーズなどをかけた丼に人気が出ています。...
View Articleチョコレートの販売が集中する日
明日2月14日はバレンタインデーですが、日本のチョコレートの販売の20%がこの日に集中しているそうです。 これは、女性から男性にチョコレートを贈るという日本独自の風習のためです。 写真は、松戸南部市場関連食品棟のお菓子の専門店の美和で販売しているチョコレートの一部です。 最近では、同性のお友達や自分自身にご褒美として贈るという方が増え、多様化しています。...
View Article一年を通して流通するいちご
いちごの市場流通量は12月から5月までが最も多く、6月から11月までは極端に少なくなります。 また、6月から11月では海外産の輸入いちごが多くなります。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の生鮮館で販売しているハウスで栽培された茨城産のいちごです。 ショートケーキにいちごは欠かせません。一年を通していちごが流通するため、美味しいショートケーキが食べられるのです。
View Article開きの焼き魚の定番といえば?
定食屋さんの開きの焼き魚の定番メニューが、アジとホッケです。 ホッケは、サバと同様に寄生虫のアニサキスの関係で、生で食べることはあまりありません。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の鮮魚館で販売している縞ホッケです。 甘塩の処理がされていますので、あとは焼けば縞ホッケの塩焼きの出来上がりです。
View Article玉ねぎと新玉ねぎの違いは?
玉ねぎは炒めたり、煮ると甘味が増すため、色々な料理の食材として使用されます。 玉ねぎは通常、日持ちを良くするため収穫してから1ヶ月ぐらい乾燥させます。 これに対して、乾燥させず直ぐに出荷するものを新玉ねぎといい、みずみずしくて肉質が柔らかく辛味が少ないのが特徴です。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の食品館で販売している新玉ねぎです。...
View Article華麗に勝つ?
揚げ物料理の代表にトンカツ、カツレツ、フライがあります。 油で揚げることは共通していますが、カツレツは仔牛の薄切り肉にパン粉をまぶし、トンカツは豚肉に小麦粉、溶き卵、パン粉をまぶし、フライは魚介類(エビやイカ)野菜(ポテト)という風にそれぞれ素材が違います。 写真は、松戸南部市場食堂棟あざみやのカツカレーです。...
View Articleたまごのつかみ取りを復活開催します!
松戸南部市場(いちごマルシェ管理運営)からのお知らせ コロナ禍で中止していましたイベントのうち、たまごのつかみ取りを次のとおり復活開催いたします。 日時:3月4日㈯10時~場所:関連食品棟イベントキッチン参加費:10円(但し、当日市場でお買い上げのレシート提示が必要です)。 なお、お一人様1回限り。用意したたまごが無くなり次第終了です。 また、感染予防にご協力をお願いします。
View Articleイベントたまごのつかみ取りは大盛況!
松戸南部市場(いちごマルシェ管理運営)では、3月4日イベントたまごのつかみ取りを実施しました。 写真は、たまごのつかみ取りの様子です。 参加費は10円と当日市場でのお買い上げのレシート提示です。 感染予防のためシルキーグローブ(手袋)をしてピンポン玉をつかんでいただきました。 ピンポン玉をつかんだ数だけたまごを差し上げましたが、今日の最高は6個でした。...
View Article温かい春の始まりは卒業シーズン!
今日から最高気温が上がり始め、明日から明後日には21度から22度になることが予想されています。 そして、暖かい春の始まりは卒業シーズンでもあります。 コロナ禍で大変な3年間を過ごされて皆さんの旅立ちを祝福したいと思います。 写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場のげんきばたけの会で販売されている甘平(カンペイ)です。...
View Articleフリーマーケットを復活開催します!
松戸南部市場(いちごマルシェ管理運営)からのお知らせ コロナ禍で中止していましたイベントのうちフリーマーケットを次のとおり復活開催いたします。 日時:3月26日㈰9:00~15:00場所:松戸南部市場駐車場主催:ミルクの会 写真は、2019年11月に松戸南部市場で開催されたフリーマーケットの様子です。...
View Article福島牛使用のローストビーフ定食
今日3月11日は、2011年に発生した東日本大震災から12年目となる日です。 復興まだ半ばですが、改めてお亡くなりになった方々のご冥福と被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。 写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場食堂棟の米と和牛のローストビーフ定食です。 これまでテイクアウト限定でローストビーフ丼として提供していましたが、店舗内で定食としてメニューに加わりました。...
View Articleホットコーヒーとサンドイッチをテイクアウト
今日3月13日から、新型コロナウイルス対策としてのマスクの着用が、個人の判断に委ねられることになりました。 医療機関や混雑した交通機関では今後もマスクの着用が推奨されており、場面に応じた対応が必要となります。 写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場食堂棟のライブコーヒーのホットコーヒーとサンドイッチです。テイクアウトしました。...
View Article脚気は玄米や米糠の成分で予防と快復
パン食が増えたとはいえ、日本の主食はお米です。 品種改良のお陰で日本各地で稲作ができるようになり、様々なブランド米も誕生しています。 写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場関連食品棟お米専門店小石産業の精米に際し発生する米糠の様子です。 同店では、玄米を希望によって精米して販売していますが、米糠も販売しています。...
View Articleお惣菜コーナーの人気はコロッケが一番
各地で桜の開花宣言が聞かれるようになり、学校や大学では卒業式が挙行されています。 今年は、マスクの着用が個人の判断に委ねられるなか、卒業生の皆さんの感慨は如何ばかりでしょうか。 今日の土曜日は、市場も家族連れの方を多く見かけます。 写真は、いちごマルシェが管理する松戸南部市場関連食品棟万星食品のお惣菜コーナーです。 お惣菜の中でも各種コロッケは人気が高いようです。
View Articleチャーシュー用豚モモ肉
雨が降った翌日が、よく晴れて気温が上昇すると花粉がいっきに飛散し、花粉症の方は辛い一日になります。 マスクやメガネの着用は、花粉症の症状を抑える効果がある程度期待できますが、厳しい方は服薬などシーズンを越えるまでは対策が必要です。 写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場案連食品棟アンデス食品で販売しているチャーシュー用豚モモ肉です。...
View Articleニシンは春告魚
生鮮品には季節を表す名前が付けられることがありますが、ニシンもその一つです。 ニシンは別名を春告魚と表記しますが、北海道沿岸に産卵のため春に現れます。 写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場水産棟の大水で販売している北海道産のニシンです。 ニシンは、明治末期から大正期に漁獲量が急増し、最盛期には網元のニシン御殿が建ち並ぶ程でした。...
View Article常盤平さくらまつりはいちごマルシェも協賛しています
今年の東京都の開花宣言は9日も早く、観測史上最速となりました。 各地では、コロナ禍で中止されていた桜祭りが再開され、お花見では飲食も可能となっているようです。 写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場の隣地の桜です。週末が雨の予報だったので、満開ではありませんが、お天気の良い日に撮影しました。...
View Articleソーダとサイダーの違いは?
飲料水でよく耳にするソーダやサイダーですが、その違いについて疑問に思う方がいると思います。 基本的には、ソーダは炭酸ガスを含み、甘みなどをつけていない炭酸水全般のことを言い、糖分や酸味、香料などを加えたものがサイダーとされています。 写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場関連食品棟の食品館で販売している炭酸水です。 サイダーの他にラムネ、レモネードも炭酸水に味や香料を加えたものです。...
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