マグロの最高ランク本マグロはクロマグロのこと
日本人は、マグロが大好きです。どのくらい好きかというと、世界のマグロの消費量の2割約40万トンを消費しています。 写真は、松戸南部市場水産棟の宝金水産で販売している本マグロのトロの部位です。 本マグロとは、マグロの最高ランククロマグロのことです。大きなものは、全長3m、体重400㎏にもなります。 同じく高いランクにあるのがミナミマグロでインドマグロとも呼ばれています。...
View Articleノドグロと並ぶ高級魚のキンキ
秋から冬にかけては、美味しいお魚が多くなる季節です。 最近は、天候不順の影響で旬の時期がずれるようです。 写真は、松戸南部市場水産棟の大水で販売しているキンキです。 キンキは、正式名称をキチジ(喜知次)と言います。 高級魚で西のノドグロ(アカムツ)東のキンキと並べ称されます。 脂肪の多い白身の魚で煮付けや高級練り物に使われます。
View Article仏花はギフトに適したシャボンフラワーで!
花屋さんに一年を通して需要があるのが仏花です。 お墓やお仏壇に供え、故人を偲び祈りを捧げるためです。 写真は、松戸南部市場関連食品棟のY’sフラワーサービスで販売しているシャボンフラワーです。 花びらが石鹸でできています。 場所を選ばず、何処にでもお供えすることができるためギフトに適しています。 店長の話によるとお安く販売しているので在庫が無くなり次第、終了するそうです。
View Article筋トレに最適な食材の鶏のむね肉!
コロナ禍以降、ジムや自宅で筋トレに励む方が多くなりました。 筋肉を増大し発達させるためには、トレーニングとともに食事の内容が大切になってきます。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の鶏肉専門店松山商店で販売している日向鶏のむね肉です。 鶏のむね肉は、高タンパク、低脂肪、低カロリーと筋トレに最適の条件を満たしています。...
View Article松戸南部市場で消防訓練実施!
冬は火災が多いと思われがちですが、消防庁の資料によると、春のほうが多く、出火件数の最も多いのが3月です。 しかし、冬はストーブやコンロ、焚き火など火を使用する機会が多く、火災も多くなります。 写真は、松戸南部市場の消防訓練の様子です。市場の出店者、警備員、管理事務所職員などが参加し、初期消火の訓練を行いました。...
View Article松戸南部市場警備室にはAEDを備え付けています!
日常生活の中で、消火や人命救助を行う機会がいつ訪れるかも知れません。 その際、事前に講習や訓練を受けていると、機器の取り扱いや救命がスムーズに行えます。 写真は、松戸南部市場警備室にい備え付けているAEDです。 AEDは、心臓が痙攣し血液を流す機能を失ったとき、電気ショックを与え正常の状態に戻す医療機器です。 一般の人でも音声ガイドに従えば、簡単に使用できる仕組みになっています。...
View Articleハムとベーコンの違いは?
ハムやソーセージと並んでよく使われる食材が、ベーコンです。 ハムとベーコンはよく似ているようですが、使用する部位や製造方法に違いがあります。 いずれも豚肉を使用しますが、ハムは英語のhamでもも肉のことですが、ベーコンはbaconでバラ肉のことです。 ロースハムはロース肉を使いますが、実は日本独特のハムなのです。...
View Article冬の鍋料理の食材人気ナンバーワンは白菜!
冬になると身体が暖まる鍋料理が人気です。 鍋料理の食材のトップ3は、白菜、豆腐、ネギの順番です。 白菜は、中国が原産地で日本には明治初期に渡来したと言われています。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の生鮮館で販売している白菜です。 白菜は今年の9月には大変な高値でしたが、今は十分の一くらいまで値段が下がっています。 お鍋のシーズンを迎えうれしいことですね。
View Article松戸南部市場で献血の受付を行いました
本日は、松戸南部市場に千葉県赤十字血液センターの献血車が来場し、献血の受付を行いました。 コロナ禍でもあり、また気温も低く、風もあった影響でいつもよりは少ないですが9名の方にご協力をいただきました。ありがとうございました。 これからも松戸南部市場は、献血に協力をしていきます。
View Article和食の調味料、だしは鰹節が一番!
和食の調理に調味料、だしとして重宝されるのが、鰹節です。 鰹節は、大きく荒節と枯節に分けられます。 荒節は、鰹の頭と内臓を取り、煮た後に骨を除き燻し、乾燥させたもので表面が黒く焦げたように見えます。 枯節は、荒節にカビを付けたもので、カビが付きやすいよう荒節の表面を削り形を整えたものです。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の三松で販売している荒節とその削り節です。...
View Article観る菊と食べる菊
菊には観賞用と食用の2種類があります。 料亭では刺身のつまとして食用菊を使います。 写真は、松戸南部市場水産棟のつま物を扱う山秀が販売している食用菊です。 写真右の紫色をしたものが延命楽といい、産地山形ではもって菊と呼んでいます。 写真左の黄色の小輪が阿房宮といい、刺身のつまとしてお馴染みですね。 ところで刺身のつまの菊花として連想するのがわさびです。 わさびは、はなにきくといいますから・・・・・
View Article新型コロナウイルスの感染拡大防止
新型コロナウイルスの感染拡大が増加し、重要な局面に直面しています。 一層の予防対策が望まれます。 写真は、松戸南部市場管理事務所の受付カウンターの様子です。 来訪者にはアクリルパーテーションで飛沫を防ぎ、手指の消毒、マスク着用の徹底をお願いしています。
View Articleイカあげとたこあげ?
早いもので今日から師走に入りました。 童謡で「もういくつ寝るとお正月、お正月にはたこあげてコマを回して遊びましょ」と歌われていますが、江戸時代は、イカあげといわれ庶民に大層人気がある遊びだったそうです。」 それが喧嘩や事故が多発し、幕府はイカあげを禁止したそうです。 したたかな庶民は、イカがだめならたこあげと称して遊んだそうですが、これには幕府も黙認したとのことです。...
View Article家庭料理や外食の定食で人気が高いのは?
家庭料理や外食の定食として人気が高いのが、豚の生姜焼きです。 人気の理由は、肉質が柔らかいこと、そして価格が安いことが挙げられます。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の万星食品で販売している生姜焼き用の豚バラです。 タレに浸しているので後は焼くだけです。 甘辛いタレと生姜の風味をお楽しみ下さい。
View Article青首大根と白首大根
大根は、春の七草の「すずしろ」として昔から馴染みの深い野菜です。 全国各地で最も栽培されているのが「青首大根」です。 青首大根は、甘味が強く、柔らかいのが特徴です。 写真は、松戸南部市場のげんきばたけの会がお客様の予約を受けて、日干ししている「白首大根」です。 白首大根は、沢庵などの漬物に適していますが、青首大根に比べ栽培数が少なく手に入りにくくなっています。...
View Article清潔で綺麗な松戸南部市場の多目的トイレ室
年末にかけて市場をご利用されるお客様が増えています。 また、市場に興味を持っているが敷居が高いと思っている方もいると思います。 松戸南部市場はでは15年前から業者の方だけでなく、一般の消費者の皆様も楽しくお買い物ができる市場を目指してきました。 写真は、松戸南部市場新トイレ棟の多目的トイレ室です。...
View Articleお家でちょっと贅沢な鍋料理
寒くなると鍋料理が恋しくなりますね。 今年はコロナ禍のため、大勢でお鍋を囲むことはできない状況です。 お家でちょっと贅沢な鍋料理はどうでしょうか。 写真は、松戸南部市場水産棟の大水で販売している活きタラバガニです。 生のタラバガニは、しゃぶしゃぶやお刺身、バター焼きで美味しくいただけますし、お鍋料理は勿論です。...
View Articleシクラメンは今週がお買い得
年末を迎えると、花屋さんの店頭を飾るのがシクラメンです。 毎年品種改良がなされ、珍しいお花がお店に並びます。 写真は、松戸南部市場関連食品棟のY’sフラワーサービスで販売されている珍しい紫色のシクラメンでエレガントレディと名付けられています。 写真の関係で明るくなっていますが、実際はもっと濃い紫色です。 シクラメンは来週になると品薄になりお好みの花が見つけ辛くなるそうです。 今週がお買い得ですね。
View Article砂糖の1.5倍の甘さの干し柿
秋にたわわと実る果実の一つが柿ですが、柿は大きく分けて甘柿と渋柿があり、私たちが食べているのは甘柿です。 渋柿の実を干して乾燥させたのが干し柿で、ドライフルーツの一種です。 写真は、松戸南部市場関連食品棟の生鮮館で販売している干し柿の最上級品で山梨産のころ柿です。 渋柿を干して乾燥させると渋みが無くなり、砂糖の1.5倍の甘さになります。 しかし、甘柿を干しても渋柿ほどの甘さにはなりません。
View Articleポインセチアはクリスマスフラワー
今日12月25日はクリスマスですが、赤いポインセチアはクリスマスフラワーとされています。 原産地のメキシコでは、聖夜という花言葉だそうです。 写真は、松戸南部市場関連食品棟のY’sフラワーサービスで販売されているポインセチアです。 この花は寒さに弱いので、日当たりのよい窓辺が適しています。
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